以下の画像の通り。#私は、見のがしてたというか気づいてませんでした。
GSUの普段の操作スタイルは、右手はマウス/左手はキーボード左側に待機(補助キーやショートカットキーを叩くため)という感じなのですが、私の場合この2つを多用します。
G --> グループ化(Make Group)
Shift+E --> 分解(Explode)
最近、設定をゴニョゴニョしていたら、分解(Explode)のショートカット設定がどうしても出来ないのでした。
どうしても分からず時間を費やし、とりあえずショートカット設定のためのpluginをおいて急場しのぎしていたのですが。。。
数日後、ふとした拍子で[環境設定のショートカットのコマンドリスト]に、[分解(Explode)]のコマンドを発見。
「あぁ、これですっきり設定できる。」
と思い、改めて設定しようとしたら今度は無い?(一旦、閉じてしまったのね) 「。。。」で、また色々試した挙句に。
●●メニューがグレーアウトしている状態だと、ショートカットが設定できない●●
というのが結論でした。 「こんなん、あり~?こんなインターフェース初めて!」とも思ったが、一応解決したのでした。
しかし、どうも釈然とせず、「もしかして常識?」と、改めてユーザーズガイド(ug_sketchup_win.pdf)を眺めたら。。。。
P.277のメモ
[ショートカット] パネルのコマンドのリストは動的に生成され、すべてのメニュー項目とアクティブなコンテキストメニュー項目を含みます。コンテキストメニュー項目の中には、別のタスクを実行した後にしかアクティブにならないものもあります。たとえば、[面を反転] のキーボードショートカットを設定するには、面を選択して [面を反転] コマンドをアクティブにしてから、[環境設定] の [ショートカット] を開きます。
とあるじゃないですか。ガーン。ま、ついでに、ついでに再確認した以下の項目も挙げときます。
P.288
値制御ボックスとキーボードショートカット描画領域で作業しているときに数字を入力すると、一時的に値制御ボックスにフォーカスが移ります。そのため、数字をショートカットキーとして使用することはできません。S、R、X、/、* といった文字や記号は、キーボードショートカットでも、値制御ボックスに値を入力するときでも使用できます。値制御ボックスに入力するときには、数字の後に続けてこれらの文字のいずれかを入力しても、そのキーボードショートカット文字に対応するコマンドが起動することはありません。たとえば、値制御ボックスに「7s」と入力すると、これはセグメントを再定義するための値となります。しかし、「s7」と入力すると、文字 S がキーボードショートカットとして割り当てられているコマンドが起動します。
ヒント - 値制御ボックスに入力する値との競合を避けるため、Space や Backspceキーはキーボードショートカットとして使用しないでください。
ということで、tipsというより、私の見逃し・ド忘れの顛末でした。
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